2008年12月6日土曜日

「"大人の学び"って何だろう!?」ワークショップ@こどもの城


「大人の学び」を考えるワークショップに行ってきました。 
ウェルカムドリンク&軽食のときに、東京電力の方とお話しました。X-TRAILユーザーとのこと。  

ワークショップの内容は  

①体を動かして、自己紹介と②のグループ分け   
 ここでは入り口で渡されたハッピによりグループわけをしました。このハッピが優れものなのです。襟、背中、前、袖が9つに色分けされ、指定されたところの色が同じ人たちでグループを組みました。しかも背中の色が指定されたので、自分ひとりでは見れないわけで、見ず知らずの人と自然とコミュニケーションが取れました。ま、中には仲間を見つけられず、迷子となる人もちらほら出ましたが。  
 自己紹介では、話さなければならない話題がひとつ指定されました(今回は好きな食べ物、速攻で甘いものと答えました)。うちのチームには、熊谷市議会議員、幼稚園の先生などなど多種、そして元日産R&D人事の方がいました。西出さんのこともご存知でしたよ。  
 そしてこのグループのメンバーでテーブルとイスをセッティングしました。  

②ワークショップその1  
 このグループで最初のワークショップ。
 「大人の学び」と「子供の学び」とは何かについてみんなで探求し、模造紙にポストイットを貼っていき、そしてタイトルをつける。何かにたとえて。
 うちのチームは子供;ぶどう、大人;熟成ワイン
 となりは子供;規定演技、大人;自由演技
  オレの中の最優秀賞は子供;東京駅、大人;目白駅
  意味は何でしょう?  

③ワークショップその2   
 くじ引きによりグループ替えし、今までで一番学んだときをレゴで表現するというもの。
 作ったレゴオブジェを説明しながら、そのときのストーリーを語るんですけど、おーそういうこと!みたいな。細かいところにこだわってる人がいて、それに気づいてくれた人に感謝したりして、もりあがるっす。はまるっす。レゴはわざと少なめにするのがポイントだそう。  

次回のテーマは「オフィスレイアウトで人材育成!」です
ワークショップのあとに中原先生にうちのレイアウトを紹介しました。ちょっとだけですけど食いついてきましたね。 
いくっきゃないでしょ。次回。

0 件のコメント: