2009年8月12日水曜日

ナイトミュージアム2


今年1本目

レッドクリフPartⅠを観にいって以来です。


本日公開初日を迎えたナイトミュージアム2日本語吹き替え版を家族で見てきました。

大ヒット作の続編。

前作でのニューヨークのとある博物館から 世界最大の博物館であるスミソニアンに舞台を移しましたが

舞台が大きくなりすぎたことでかえって窮屈な演出になるかと思いきや

前作に劣らぬどころか更にスケールアップした内容でした。


ホント映画に対するアメリカの寛大さ・協力的さを改めて感じてしまいました。


子供も大喜びで見ていましたよ。

ところどころに泣ける部分もあり、大人も楽しめます。

家族向け、娯楽超大作といったところでしょうか。


劇中の登場人物について勉強しなくちゃと思ってます。


日本語訳には鈴木おさむが参加しており、 英語のギャグ(面白い言い回し)を日本語で巧みにときにはばかばかしく表現していました。これも必見ですね。

Box!


今年17冊目。

読み応えのある本のあとに読むにはもってこいの これぞ、スポーツ青春小説!といったところ。

ライバルが同じ高校内と同じ都道府県内にいるところとか。 『一瞬の風になれ』と同じテイストです。

ボクシングという格闘技にスポットを当てたのが新鮮でしたね。 次が気になり、一気に読み終えました。


『一瞬の風になれ』と同じで、いずれドラマ化されるんですかね。

世界の知で創る―日産のグローバル共創戦略



今年16冊目。


アメリカ、イギリスで「日産車を共創する」がテーマ。

日本人とは異なる文化・価値観を持つ現地社員との共創をいかにして成功させることができたのか。

現地開発陣が現地マーケットでの大ヒットとなるクルマを生み出せるようになったのか。

日本人のクルマづくりは暗黙知の部分が多く、役割も曖昧。対して欧米人のクルマづくりは部品ごとに役割が決まっている。暗黙知をいかに形式知化するか、また、どのように暗黙知をそのまま関係者と共有していくのか。

この本は日産の20年におよぶ壮大な海外開発拠点づくりをストーリー仕立てで書かれているので、面白かったし、現副社長の山下氏の想いが凝縮されていると感じた。

89-09 THE BOOM COLLECTION 1989-2009


若かりし頃よく聴いていたTHE BOOMの最近発売したベスト版を聴きました。


あの頃の記憶がよみがえるとともに 決して色あせていない音楽性に感心しました。

10歳の子供も気に入ったようです。


全30曲、同じような曲は1曲も無い。

しばらくは私のiPodはこのアルバムだけの再生になりそうです