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今年7冊目。
すぐに読めて、すぐに元気にしてくれる本です。
”遊ぶ”
”相手を喜ばせる”
ストーリーなので読みやすいし、うんうん言っちゃう本。
実在するシアトルの魚市場、パイク・プレイスを主人公が偶然訪れるところから始まる。
はきだめと呼ばれる部署のマネージャーとなった主人公が魚市場から活気あるオフィスづくりを学ぶ。
楽しく働くための秘訣は
”仕事は選べないけど、自分の態度は自分で選べる””遊ぶ”
”相手を喜ばせる”
”注意を向ける”
の4つ。
決して難しいことではないけれど、忙しい中だと、実行するのは中々難しいかもしれない。
最後のほうに書いてあったわたしたちのオフィス
この仕事の場へ入るときは、今日をすばらしい日にすることを選択してください。
あなたの同僚、顧客、チームのメンバー、そしてあなた自身が、そのことに感謝するでしょう。
遊びの方法を考えてください。しかめ面をしなくても真剣に仕事をすることはできます。
顧客やチームのメンバーがあなたを必要とするときに注意を向けられるよう、いつも気をくばっていてください。
エネルギーが枯渇してきたと感じたときは、効果満点のこの治療法をためしてください。
手助けや支えの言葉を必要としている人、耳をかたむけてくれるだれかをさがして、喜ばせてあげるのです。
実際にパイク・プレイスに行ってみたいです。
かなわぬならビデオを見てみたいです
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