2009年3月1日日曜日

天童荒太 『悼む人』


今年6冊目で今年最初の長編小説。

ぼくは亡くなった人を 
ほかの人とは代えられない 
唯一の存在として 
覚えておきたいんです。 

簡単に人を切る最近の社会に、現代の組織に 
ひと言、言いたい気分です。

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